八千代市 内科診療所 [間仕切りに使用する医療用カーテン]
物件 | 千葉県八千代市 内科診療所 |
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テーマ | ドア、間仕切りに使用する医療用カーテン |
スタイル | 医療施設向け、メッシュカーテンで間仕切り |
新しく開業される診療所さんのカーテンです。
診療所や病院、医療施設ではカーテンが空間の間仕切りになっていることが多いです。
一般のカーテンと違い、医療施設ではドアや壁の代わりにカーテンを使用することが多く、その機能も取り付け方も特徴があります。
カーテンレールは天井下げて、カーブや直線をつくりながらベッドなどの位置をレイアウトします。
カーテンの機能性も特徴的。上部にはメッシュの部分があり、スプリンクラーの放水活動を妨げず、生地の性能も「防炎」「制菌」「防汚」「静電防止」などの機能が選べます。
タッセルはまとめやすいようにマジックテープで張り付け可能にします。
扉がなくてもカーテンの仕切りがあると、医師や勤務される方と患者さんの通行の障害になりにくく、スペースを見た目で区切りやすい状態です。
ここにベッドが来て、外側の待合スペース・診察スペース・ベッドの3シーンに分かれます。縦横カーブとカーテンで空間を区切ります。
上部がメッシュになっているカーテン
医院入口の自動ドア部分は、診療が終わった後にさっと目隠しができるように、ロールスクリーンで目隠しします。
当店では、病院・診療所など医療施設向けのカーテン間仕切り工事やメンテナンスも数多く行っております。